僕の密葬についてについての独り言DIARY
2017年08月19日
人によっては密葬を執り行って後にあらためて、葬儀を行う場合があります。ちなみに、死後は周囲に通知や告知しないで遺族や親族だけで通夜・告別式を行うことです。一見、家族葬と同じに見えても実際は似て非なるモノになります。
何故なら、葬儀後に周囲向けに本葬やお別れ会をを行なうことになるからです。では、密葬を行う際にどんなところにポイントを置いておかなくてはいけないのでしょう。まず、最初の葬儀は小規模で行われます。なので、葬儀に参加する人には事前に伝えておかなくてはいけません。
ただし、参加してほしい人以外に告知・通知は控えておくべきです。とはいってもその後の本葬やお別れ会などには大きな決まりはないです。葬儀を行う担当者とはしっかり打ち合わせをしておきましょう。次は参列者に葬儀の形式を伝えておきましょう。
でないと、場合によっては参列者などに不信感を抱かれる場合があるからです。つまり、近親者のみになるとどうしても小規模な葬儀になります。中には小規模な葬儀に否定的な人もいるからです。そして、お香典にも気になることがあります。
香典は葬儀関係者が受け取りを辞退すると伝えておいた場合のみ、用意しなくてもいいでしょう。しかし、辞退するという意思表明がない場合は用意しておくべきです。ちなみに密葬後の本葬やお別れ会の場合、香典が用意しておくのが一般的だということです。
なので、参列する際は香典の有無を確認しておいた方がいいかもしれません。ただし、どんな葬儀形式でも服装は喪服を着用すべきです。
