僕の密葬についてについての独り言DIARY
2018年06月07日
亡くなられた方にとって大切な形見をどう残していくかを考えていく時に、判断に困る方もいるため、葬儀会社のスタッフに相談する事も大切です。例えば、数珠を大切に残していきたい時に、写真を撮って、写真は柩へ入れるようにするなど、大切に保管できる方法を考えていけます。
代わりの数珠を亡くなられた方のために用意するなど、いろんな形見の残し方を考えていく事ができます。亡くなられた方と離れて暮らしている方の場合、お葬式の準備を進める際に、部屋に物が多く、散らかっている状態から片づけを進めていく必要が出てくるなど、大変な作業となってしまう場合があります。
お葬式の準備をなかなか進められないトラブルが起こってしまう事のないように、遺品整理をプロにサポートしてもらう事も大事です。遺品整理の専門知識を持つスタッフにサポートしてもらう事で、不用品を処分するだけではなく、残しておきたい大切な物はきちんと仕分けの段階で受け取れます。
ゴミ屋敷状態となっているケースもあるため、家族だけで作業を進めていくのは難しく、スタッフにサポートしてもらいながら、作業をスムーズに完了できるようにする事が求められます。葬儀会社だけではなく、遺品整理の業者の情報を集めていき、柔軟に対応できるように備えていく事が必要です。
