僕の密葬についてについての独り言DIARY

2020年01月01日

社葬や合同葬といった葬儀も業者さんに相談できます

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葬儀にはさまざまな形式があります。たとえば、社葬という葬儀の形式です。会社が主催して執り行う葬儀で、会社に大きく貢献し、大きな功績を残した人が亡くなった際、会社総出で執り行います。故人を偲ぶのはもちろんのこと、故人の遺志やこれまでの経験を他の社員みんなで引継ぐための儀式としてもこの形式の葬儀を執り行う会社は多いと言われています。

社葬を執り行うタイミングは、遺族が密葬を行った後が一般的です。密葬の際にかかる費用は遺族側が負担をし、社葬にかかる費用は会社の負担になるのが基本です。また、会社主催で執り行う葬儀のほかに、最近注目を集めているのが合同葬と言われています。

遺族側と会社側が合同で主催する葬儀の形式です。合同葬の場合は、故人が亡くなってから葬儀を執り行うまでの期間が短いため、遺族と会社で早急に話し合い、葬儀日程を告知したり、関連会社をはじめ、各関係者へ迅速に連絡をしたりと、短期間で準備しなければならないことがたくさんあります。

ただ、費用に関しては、寺院へのお布施を遺族側が負担をし、斎場や葬儀関連にかかった費用を会社側が負担をするのが最近では一般的になっているようです。かなりハードな準備になることが予想されるので、不安な場合は、合同葬に対応している葬儀業者に依頼するとよいでしょう。

さまざまな葬儀の経験や実績、知識が豊富なので、迅速に対応してもらうことができますし、スムーズな話し合いが実現します。