僕の密葬についてについての独り言DIARY
2020年02月06日
社葬や合同葬といった規模が大きい葬儀を手配するにあたっては、様々な種類の葬儀のスタイルに対応をしている葬儀社の担当者と連絡を取って、じっくりと費用やスケジュール、演出について話し合いをすることが大事です。
業者によっては、準備の段階から様々な形でフォローをしてくれるところもあるため、予算に余裕がある場合にはトータルサービスがしっかりとしている業者と契約を結ぶのも良いでしょう。また、社葬や合同葬の費用については、会場の広さや参列者の人数、葬儀の時間などに大きく左右されるため、予算の範囲内で計画を立てるうえで、ベテランの担当者に助言をもらうことが肝心です。
一般的に、シンプルな形の社葬や合同葬については、数百万円で対応している葬儀社が目立ちますが、業者ごとに費用にバラつきが出るため、妥協をせずに担当者と交渉をすることがポイントです。なお、葬儀の依頼をするタイミングによって、選択可能な会場や費用などが異なるケースもあり、妥協することなく契約先を決めることが大切です。
その他、満足度が高い通夜や告別式を行ううえで、いくつかの会場の施設内の見学をしたり、最新の資料をチェックしたりすることもとても有効です。
